社員インタビュー
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個別指導教室事業部
田中 直樹 Tanaka Naoki
サクシードが運営する個別指導塾で、
授業内容の管理・生徒のケア・講師のケアを行う学院長。
生徒さんの成績を
上げることが第一
私が学院長を務める教室は「生徒さんの成績を上げること」が第一です。
やはりライバルの塾に負けない塾を作りたいので、こんな個別指導塾を作りたい!という思いは、何度も話します。
「なぜこういう教室にしたいのか」「どんな教室を作りたいのか」を研修でも伝えますし、毎日の終礼でも伝えます。
講師との丁寧なコミュニケーションが、教室に学院長の意思を反映することに繋がると思うからです。
講師も学院長から見たら生徒
講師の宿題の出し方に改善点を見つけたときや、生徒さんの成績が上がらなかったときは、その都度こういう風にしてほしいと話をします。
生徒さんのためにも、ときには講師に厳しく伝えることもありますが、基本的に普段は楽しく働くことにこだわっています。
また、仕事の意識をしっかり持ってもらうように気を配っています。普通のアルバイトの接客業とは違い、個別指導塾のお客さんは「生徒」です。
そのため、アルバイトの講師が、今すぐ就職しても困らないくらいのスキルが身につくよう指導しています。
講師たちの個性を尊重した
コミュニケーション
講師もそれぞれの個性があるので、講師が持っている個性を否定せずに伸ばせるように気をつけています。
例えば、一見すると生徒さんに当たりが強く見える講師がいるとします。
そこで講師に「当たりが強過ぎる」と伝えるのが正解とは限りません。なぜなら、それが良いという生徒さんもいるからです。
そういう生徒さんは、勉強の主導権を講師に握ってもらえるから、勉強が捗ると言います。
もちろん、当たりが強すぎたら注意はしますが、真っ向から否定はしないようにしています。
サクシードには明確な数字がある
目標の数字がはっきりしており、達成すればきちんとキャリアアップできるため、数字へのモチベーションはどんどん上がっていきます。
そのため、自分が営業職も兼ねているという意識を忘れなければ、絶対に出世できます。